interviewBLUELINEで働く人たち

今針山龍人さん 2023年入社(新卒)

入社のきっかけは?

学生時代に周りの友達より遊び過ぎたせいで、少し長く学生生活を過ごしました。就職活動をするにあたり、改めて自分が何をしたいのかを考えてみたのですが、英語を使った海外での仕事をしてみたいとか、生活に必要となる家の賃貸や販売に関わりたいといった、漠然としかイメージしか思い浮かびませんでした。
そんな時にブルーラインのホームページを見て、当社が海外と繋がった仕事をしていることや、不動産の売買や管理をしていることを知り、応募しました。

どんな仕事をしていますか?

入社して二年目ですが、日本にいる時は社内で展示会輸送に関わる書類の作成をすることが多くなっています。上司や先輩社員に同行しお客様との打ち合わせへ出向くことや、海外から来た貨物の確認のために東京ビッグサイトや幕張メッセまで行くこともあります。
海外への出張も増えてきました。この一年でサウジアラビア、ドイツ、アメリカ、オマーンなどへ行く機会がありました。3泊4日のときもあれば、一ヶ月以上の長期出張もあります。展示会場での確認作業、港湾での打ち合わせや調整がメインの業務内容になります。
先日、初めて一人で出張に行く機会がありましたが、LINEやメール、電話で教えてもらうことも多く、改めて仕事の奥深さを実感しています。まだまだ先輩方に教わる事ばかりです。
いつかは先輩方に近づき、新しく入社される皆さんに目標としてもらえるような存在になれたらいいな、と思っています。

どんな会社ですか?

人数はまだ少ないのですが、世界中に協力会社・代理店があり、多くの国や地域と繋がっています。社員の誰かが絶えず海外出張に出ています。
展示会などのイベント輸送や、防衛省管轄の航空機や艦船の取り扱い、国内外のお客様を対象とした不動産売買などの部署がありますので、仕事を通して色々な経験が出来ると思います。業務に活用できる資格を取得すると手当が出るなど、福利厚生も充実していますので、新しいことにチャレンジしようする方には面白い職場かと思います。自分自身も宅建や簿記などの資格を取得していこうと、勉強を始めました。
また、休暇も取りやすいので、年末年始は有休と併せて長期で休みをとり、学生時代に過ごした沖縄まで旧友に会いに行こうかと考えています。

応募を検討されている方に一言

英語を使った仕事に就きたかったと述べましたが、入社時はTOEIC330点しかありませんでした。今は自称850点です。
海外とのやりとりが多い仕事ですが、英語が得意ではないというだけで諦めることなく、まずは挑戦してみてください。最初は大変ですが、「習うより慣れろ」で、英語は勉強すれば必ず習得できます。もちろんすでに英語が得意な方も、世界を相手にしたビジネスを通して、良い経験ができると思います。国や地域によって異なる習俗や宗教を目の当たりにし、試行錯誤をしながら最適解を導き出す、とてもやりがいのある仕事です。

※内容はインタビュー時点のものです。